2007年 08月 10日
花火 |
こどものころ、花火を描くのがすきだった。
真っ白い紙に好きなクレパスの色を思い思いに乗せて、白いとこがなくなったら、
黒いクレパスで上から塗りつくす。
先を削った割り箸で黒い画面を引っ掻くと、下に塗った色が表にでてくる。
こうして夜空にあがる花火を好きな大きさ、好きな形で描く。
友人がつれてきてくれたのは山梨の神明花火大会。
都心から約3時間半。夜風がきもちいい夕方。
空には高いビル達もいなくて、芝生に座って見上げると一面夜空。
目の前につぎつぎあがる花火たち。
光と音のつくる、間にすっかり見入る。音が体内に響く。
3年ぶりの日本の夏。
真っ白い紙に好きなクレパスの色を思い思いに乗せて、白いとこがなくなったら、
黒いクレパスで上から塗りつくす。
先を削った割り箸で黒い画面を引っ掻くと、下に塗った色が表にでてくる。
こうして夜空にあがる花火を好きな大きさ、好きな形で描く。
友人がつれてきてくれたのは山梨の神明花火大会。
都心から約3時間半。夜風がきもちいい夕方。
空には高いビル達もいなくて、芝生に座って見上げると一面夜空。
目の前につぎつぎあがる花火たち。
光と音のつくる、間にすっかり見入る。音が体内に響く。
3年ぶりの日本の夏。
by youki-maenum
| 2007-08-10 00:00